米国株ブロガーのユキマツさんの記事がおもしろかったです。
S&P500と200日移動平均線のグラフを見ていると、下回るのは珍しいことだと思えてきます。昨年のクリスマスショックの前はチャイナショックまでさかのぼらないといけないのですね。
そう考えると、「200日移動平均線を下回ったら買い出動する」という戦術をとる場合は、出動時には2年分ぐらいの買付余力を投入する気持ちで臨まないと買いそびれてしまいます。
私の株式資産クラスの比率は現在52.53%です。外国債券を含めたリスク資産は、62.05%です。これを66%ぐらいに上げていきたいので、あと520万程株式資産クラスを買わなければなりません。これをいつ買うのかというのが私の課題だと思います。
200日移動平均線を下回った時に買うのであれば、年内は買う機会が訪れないかもしれません。私の買い出動の基準は、3つです。
- バリュー平均法で買いシグナルが出た場合
- S&P500が200日移動平均線を下回った場合
- スリム先進国株式インデクスが直近最高値から10%下げた
これらの条件がANDなのかORなのかは曖昧にしています。安全に行くならすべてを満たす時に買い出動したら良いですが、現金が余っている時は1の条件だけでも買い出動して良いと思っています。
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