こういう時には狼狽売りというのはやってはいけないこととされていますが、月曜日にここまで暴落するのなら、金曜日にほうほうのていで狼狽売りしたとしてもよかったのかもしれませんね。ただ月曜日に暴落することは金曜日の時点ではわからなかったので、結果論です。月曜日に反発していたら悲惨なことになります。
モーサテでは日本株の底値は3月下旬と予測する人が多かったです。ということはまだしばらくは下落するということ。
専門家会議では、暖かくなったら収まるというわけではなく半年、1年かかるかもしれないとの予測がでていて、かなり悲観的です。こんな悲観的な予測が出てくるということは買い場だということだと思います。
今米国株先物をみると+1.3%ですこし盛り返しています。月曜日が底値だったのかもしれないし、まだ乱高下がつづくのかもしれません。
最近は精神的ダメージを避けるために自分の総資産をみないようにしています。そのかわり、スリム先進国株式とスリム米国株式の基準価額だけをみて、買い出動しています。今日の夜の基準価額の予測は-25%以上の大幅な下げになっていて、買い場だと思います。
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