会社員時代に身につけた思考技術でメリットデメリット分析というのは役に立ちます。
やりかたは簡単で、
①ある課題の対処法として案1、案2と設定します。
②案1、案2のそれぞれのメリットデメリットを書きだします。
そしれ、両案を比較します。
これ簡単なようですが、意識しないとできないこともありますね。
たとえば親が死んだとき、誕生から死亡までの戸籍謄本を全部そろえる作業を専門家に委託した方がよいのか、自分でやった方がよいのか?という比較
自分だやると、戸籍謄本が必要なのか改正腹戸籍が必要なのか、とかそうい細かいところがわからない(デメリット)があります。
専門家にたよると、そのあたり自分は考えなくてよいです(メリット)
しかし、数万円の手数料が必要です(デメリット)
こうやって比較すると、じゃあ自分でやった場合に、戸籍謄本も改正原戸籍も全部請求したら、発行手数料が無駄になる(デメリット)可能性はありますが、専門家に払う手数料より安いとわかりますよね。
こうやって案1、案2の並列の列挙して、それぞれおのメリット・デメリットを比較することで合理的な判断ができるようになります。
※戸籍法を今年から改正されて、遠方の戸籍謄本でも最寄りの市区町村の役所で発行できるようになりました。
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