米中首脳会談の結果が良かったので円安株高になりました。日経平均は2%を超える値上がりになりましたね。S&P500も今晩大幅に値上がりしそうです。ここでS&P500の200日移動平均線を見てみます。
https://stockcharts.com/h-sc/ui?s=$SPX
株価は遥上になっていて、史上最高値更新も間近ですね。
このまま年後半に上昇相場がつづけば、もう200日移動平均線を割り込むこともなく買い出動のタイミングは来ないかもしれません。
年末年始に300万買い5月28日から120万買いましたので十分に投資をしたと言えるかもしれません。
日経平均がこのまま上がり25,000円を超えるようなら、日本株の比率を少し減らそうと思っています。つまり年後半は買いタイミングを図るのではなく、売りのタイミングを図ることになりそうです。
売りのタイミングばバリュー平均法を使って図ります。
給与所得がある人は、給与所得からの増資分も含めてバリューパスを描くと積み立て投資とバリュー平均法の折衷みたいなことができます。私は収入がありませんが、退職金と生命保険の満期で昨年1,500万程の現金ができましたので、それらのうち500万円を株式資産クラスを投入することも加味して売りのバリューパスを描いています。具体的にはこんな感じです。
2019年5月 | \67,521,935 |
2019年8月 | \69,497,373 |
2019年11月 | \71,512,321 |
2020年2月 | \73,567,567 |
2020年5月 | \75,663,919 |
500万を9回にわけて投資しかつ、年8%で成長するパスを描いています。なので今年の8月に株式資産クラスが69,497,373円を超えたら超えた分だけ売ります。
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