水瀬さんの上の記事をよんで、就職氷河期というのは本当にひどい時代だったんだなと思いました。政府か日銀かの大失策ですね。
私はバブル入社で理系だったこともあり、一社しか就職活動していませんが、すんなり決まりました。時代がよかったと思います。氷河期時代に母校にリクルーターとして訪問しましたが、大学から推薦された学生はことごとく落とされていましたから、私もあと6年若かったら、就職がどうなっていたかわかりません。
雇用というのは本当に大事なんだろうなって思います。
求人倍率は低く買い手市場で「代わりはいくらでもいる」と言う状態では、パワハラや長時間残業などが横行するでしょうね。
海外発の危機は回避しきれないかもしれませんが、金融政策の失策で再び氷河期が訪れないようにしてほしいと強く思います。
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