今回の暴落で一番学んだのは利益確定の重要さです。強欲に勝つということですね。
1月の終わりから2月の中旬にかけて、バリュー平均法で500万の売りシグナルが出ていたのに、売りませんでした。日本株が24,000円つけたら売ろうと欲張っていたのです。S&P500のPERも20を超えて高水準だとわかっていました。それでも売りませんでした。これは反省点です。
バリュー平均法のシグナルに従って売っておけば、今回の暴落の被害も150万ぐらいは減らせたかなと思います。
昨年1691万の含み利益を上げましたが、今回の暴落でそれ以上の損失を出しました。いくら含み益を稼いでも利益確定しなければ、幻なのだと思い知りました。あと500万買付余力が多かったら、この暴落でもっと儲けられていたでしょう。
含み損も売らなければただの数字ですが、含み益も利益確定しなければただの数字です。今後は今回の反省を心の刻んで欲張らずにバリュー平均法に従って高値で利益確定をすることにします。
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